知りたい! 振袖前撮り撮影のコツ!

isato-tanigi 振袖情報

こんにちは! きもの処たにぎです。

皆様、前撮り撮影はもうお済みですか?

前撮りは来年以降という方や、タイミングがあわず後撮りをすると言う方もおられるかと思います。

普段からスマホやカメラでよく写真を撮る! という方でも、プロのカメラマンに写真を撮ってもらうことはなかなかないですよね。

当日のことを考えるだけで、今から緊張してくる……。そんな皆様の疑問や不安を解消するため、振袖の前撮り撮影のコツをいくつかご紹介します!


撮影前日まで:

前撮り撮影当日の流れを把握しておく

撮影の日の一日の流れを頭に入れておく。単純なことですが、これでかなり落ち着きます。

ヘアメイクは1時間・着付けは30〜40分・前撮り撮影は30〜1時間ほどかかります。

きもの処たにぎで着付けから撮影までを行う場合、ほとんど移動する必要はありません。しかし、ヘアメイクや撮影を外部で行いたいという場合はその移動時間も考慮して準備を進めなければいけません。

前日まではセルフケアをしっかりと!

一番大切なのは、バランスよくしっかり食べてよく寝ること! これで肌の調子が全然変わります。二十歳を過ぎると、とくに!!
当日緊張や慣れない振袖姿で気分が悪くなってしまう可能性もあるので、睡眠はきちんととってください。

そのうえでゆっくり湯船に浸かったり、ヘアパックやフェイスパックをしたり、リラックス効果のあるハーブティーを飲んでみたり。身体だけではなく、心もゆっくり休めてあげることが大切です。

また、セルフネイル派の方や前撮りにあわせてヘアカラーを変えたい方は、当日までに準備を済ませておいてくださいね!


撮影当日:

綺麗な立ち方を覚えておく

足は内股ぎみに少しだけ開き、軽く顎を引いて立ちます。真上から糸で釣られているようなイメージで背筋を伸ばすと綺麗に見えます。
おなか周りに色々巻かれ、背中には重量のある豪華な帯結び。お腹が前傾してしまわないように、撮影時は、しっかりとお腹に力を入れましょう。
そして正面から、右足を後ろに少し引くような感じで立つ。すると上前の柄がよく見え、自然と写真映えします。

この一連の動きを基本の立ち方として覚えておきましょう!

成人式の前撮り撮影会でよくするポーズ

・袖を見せるポーズ

腕を体の横に持っていき、袖を見せるポーズです。

袖の柄がよく見える、振袖ならではの一枚を撮ることができる王道のオススメポーズです。

・顔の近くに手を持ってくるポーズ

お友達と写真やプリクラを撮影するときに、手を顔の近くに持ってくるポージングをした経験のある方も多いかと思います。

前撮り撮影の際は全身や胸上の写真が多いので、どうしても余白が多くなってしまいがちです。そのため、顔の近くに手を持ってくるとそこに視線が集まり、綺麗に見えるような構図での撮影が可能になります。

そのときには、是非指先までしっかりと意識してポージングを行ってみてください。「バレリーナ 指先」で検索すると出てくるのですが、親指を少し内側に隠し、人差し指を持ち上げるイメージで手を動かすとしなやかに見えます。


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