
こんにちは!きもの処たにぎです!
卒業式に着るイメージの袴。
小学校、中学校、高校と着用してきた方もいらっしゃるのでは、ないでしょうか。
一方で、成人式に着るイメージの振袖。
20歳を迎えた節目として、着るため振袖の方がフォーマルな印象なのではないでしょうか。
袴と振袖は、着る場面が確かに違いますが、そのほかにどのような違いがあるのでしょうか。
今回は、振袖と袴の違いについてご紹介いたします!
着物と振袖の違いや着物などの知識があると、振袖選びがさらに楽しくなりますよ♪
袴は、スカート状の衣装のこと
実は、袴は着物全体ではなく、着物に合わせて履くスカートのようなものをいいます。
振袖は着物の一種ですが、袴は合わせて着るもののことを言うので、少し違ったものになります。
合わせて着るのは、「振袖」や「二尺袖」という振袖より袖が短いものを合わせます。
振袖よりも袴が、軽装のように感じるのは、スカートのようなもので私たちが慣れ親しんでいるものだからかと思います。
袴のルーツは?
袴は、古墳時代から着用されていたと言われています。
平安時代には、身分の高い人が着用するようになっていきます。
明治時代に入り、女性教育が広まりました。
その明治時代に女子大学生が着始めてからイメージが定着しました。
座ったときに、シワになりやすい着物ではなく、袴を着用するようになりました。
袴は、卒業式に着用するイメージだと思いますが、それは、明治時代の文化が受け継がれているからですよ♪
一生に一度の大切な成人式、素敵なお振袖や小物で着飾りましょう!
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