前撮り撮影時のメイクはどうする?

tanigi ニュース

こんにちは! きもの処たにぎです。

前撮り撮影時のメイクはセルフで行うか美容室でお任せするか迷いますよね。

特に写真撮影を行うので、お顔の写りはとても重要です!

今回は、前撮り撮影時のセルフメイクとプロに頼むメイクアップ、

それぞれのメリットとデメリットをご紹介いたします!

前撮り撮影日の流れや購入しているプランによって異なります。

よって前撮り撮影の際には、これを確認しておきましょう!

呉服屋さんでヘアメイクを行う場合は、呉服屋さんでヘアメイク・着付けを行い、そのまま撮影に入ります。呉服屋さんでヘアメイクを行わない場合は美容室でヘアメイクを行い、呉服屋さんで着付け、その後に撮影になります。メイクがプラン内に入っていることもあるので、しっかりと確認しておきましょう。

セルフメイクのメリット

自分の思い通りのメイクができる

セルフメイクの大きなメリットは、自分の思い通りなることです。

普段のメイクと撮影するときのメイクは方法が違いますが、プロの方にお任せすると、「イメージと違う」「好みじゃない」といった仕上がりも起こり得ます。

普段のメイクでこだわりがある場合や、自分で行いたいパーツがある場合はセルフで行うことを検討してみましょう。

費用が安くなる

自分でメイクを行うため、メイクの費用がかからないことがメリットです。

着付けとヘアメイクがセットで費用の設定がされていることもあるので、メイクだけをご自身でされても大幅な割引にならないこともあります。

セルフメイクのデメリット

「普段のメイク」になってしまいがち

「お写真写りのいいメイク」と、「日常生活に適したメイク」は少し違います。

舞台に立つ俳優さんやアイドルが舞台用のメイクをするように、振袖での撮影の際には「振袖撮影用のメイク」をされるほうがお顔が綺麗に写ります!

セルフでメイクを行う場合は、普段のメイクになってしまいお顔写りが冴えないことがあります。

「合わないメイク」になることも

反対に、普段されていないメイクを行うことで、アンバランスなメイクになってしまうこともございます。セルフメイクを行う場合は、振袖のカラーを考慮した上で何度か練習されるとご自身のイメージ通りに出来上がります。

プロに頼むメリット

和装に合った華やかなメイクをしてくれる

腕の確かな美容師さんは、その人の個性を考えながら着る振袖に合わせたメイクをして下さいます。プロの感覚で、振袖の色味を考慮してアイシャドウやリップを選んで下さるため、セルフメイクとはまた異なる印象になりやすいです。

また、振袖・ヘア・メイクのトータルバランス考えたメイクに仕上げて下さるのも嬉しい!

写真映りの良いメイクをしてくれる

プロのメイクさんはどのようなメイクをすれば写真になったときに美しく見えるかを把握されています。美しい肌が長持ちするようなベースメイクや濃淡のあるアイシャドウの仕方などを工夫して下さいます。

いつもの自分とは違うメイクを楽しむことができる

通常とは異なるメイクを行うことで、新しい発見することがあります。

また、普段メイクをされない方は、ご自身がどのようなメイクをなされば魅力的になるのかご存じないこともございます。プロの方にメイクをして頂くと、ご自身の新しい魅力にお気づきになれるかもしれません。

プロに頼むデメリット

費用がかかる

プロの方に頼むため、ある程度費用がかかります。

セットに入ってる場合や入っていない場合など様々なので、事前にしっかりご確認下さい。

自分の好みと違うメイクになることも!?

そのようなことが起こらないよう、しっかりとカウンセリングをしながらメイクをさせて頂いておりますが、ごくまれに完成したお顔を見て「ちょっと違うな……」と思うことも……。

「好みの色味ではなかった」「目の印象が強すぎる」「特別感が欲しかった」など満足できずに撮影することになってしまうのは悲しいですよね。

自分の好みや希望がある場合は、事前になりたい印象や普段のメイクで配慮されていることをご遠慮なくお申し付け下さい!

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